2014年12月11日
マルクス・コップフ オペラワークショップ開催のお知らせ
ドイツ人演出家のマルクス・コップフ(Markus Kopf)を講師に招いたオペラ歌手対象のワークショップです。体を動かす基礎トレーニング、そしてオペラアリアの表現方法が中心になります。表現方法では、歌手が任意のアリアを歌い、その際の感情分析、アリアの内容に相応しい表現方法を探し指導するというものです。今回は指揮者で、当歌劇場会員の天沼裕子さんのご協力で実現しました。演出家、俳優としても活躍し、ミュンスターのヴィルヘルム音楽大学の講師として、オペラ演技指導にも当たっているコップフ氏のワークショップに奮ってご参加下さい。