
東京室内歌劇場スペシャルウィーク2023 ブルーアイランド楽派
〜 それは室内が始まりだった 〜
1973年に師の林 光に連れられて副指揮で参加したのだから、もう50年もここに居たことになる。色々な仕事を経験させていただいた。
本業と思われている作曲は、「火の鳥」の委嘱初演と再演、「黄金の国」の10回目ほどの再演だけに留まる。今回初めてその全貌がほんの少し紹介されるが、大した作曲家でもなし、この位の規模で充分だ。
青島広志
本業と思われている作曲は、「火の鳥」の委嘱初演と再演、「黄金の国」の10回目ほどの再演だけに留まる。今回初めてその全貌がほんの少し紹介されるが、大した作曲家でもなし、この位の規模で充分だ。
青島広志
2023年4月22日(土)13:45開演(13:15開場)
4,000円(全席自由)
演奏曲目
- 青島広志オペラ作品より
- オペラ「黄金の国」(1982年)より
- “私やお前さまはほんとに地獄に行くであろうか” /フェレイラのアリア
- オペラ「黒蜥蜴」(1984年)より
- “わたしよ、あなたここにいらしたの”/緑川夫人と明智小五郎の2重唱
- オペラ「火の鳥 ヤマト編」(1985年)より
- “火の山は眠る”/ヤマトタケルのアリア“兄さん、まだここにいたのね”/カジカのアリア
- オペレッタ「夜だけまほう使い」(1988年)全曲
- オペラ「サド侯爵夫人」(2017年)より
- “ねえ、奥様、悪徳にかけては“/サン・フォン夫人のアリア
- 青島広志歌曲作品より
- 「五つの童謡」(1968年)より
- “かねのね” “みそかのばん”
- 「風にいろをぬりたいな」(1983年)より
- “11月のうた 不思議な磁石”
“1月のうた 一月のにおい” - 「少女の季節」(2013年)より
- “8月 線香花火”
“11月 晩秋の窓辺で”
“12月 クリスマス” - 他